高齢化
年金制度への不安
労務形態の多様化
など、社労士は、これからの時代に大きな焦点が当たる社会問題のエキスパートです。
現在、会社は約150万社、労働者は約5,200万人います。
これを社労士の人数で割ると、社労士1人あたり、会社約50社、労働者約1,700人をサポートする計算になります。
この計算からも社労士は、まだまだ不足していることが分かります。
ここ数年、社労士資格の人気は年々高まり、女性の受験者も増えてきました。
社労士は保険料算定事務や書類作成など、正確さと緻密さが要求されるもの。
まさに女性のキメ細やかさを思う存分活かせる仕事といえます。