校正通信講座
原稿から印刷物をつくるときに、
誤字
脱字
文章の整合性をチェック
内容の事実確認
などをするのが校正の仕事です。
単に間違いを指摘するだけではなく、表現力や言葉に関する総合的な知識や幅広い視点が必要とされます。
校正は印刷する前の試し刷りの段階で、元原稿とつき合わせをして、違いを見つけたり、原稿なしに、日本語の間違いや文章の整合性をチェックすることや、又、原稿以外の資料などで調べて記述内容が事実と合っているかどうかを見る事実確認などの作業があります。
校正の仕事をしていると、自然と辞書を引くことが多くなり、国語力・文章力がおのずとアップします。